Stage Arts Lab – uwami.com/SAL

トークって大事

12.05.2013 (7:04 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL,軽音部/バンド

こんにちは!
STAGE ARTS LABの上見です!

今日は午後からバンドの練習してました。

あ、言い忘れていましたが、僕はドラマーもしてます。
こちらは完全に趣味です。

しかしながら、3時間に及ぶバンドの練習は、かなり体力を消耗しますね〜。

ライブの本番時間が約2時間だとすると、ラストを迎える頃にはかなり満身創痍でしょう。
ボーカリストは時折トークを交え、程よくメンバーに休憩をさせる事がありますが、彼らはあくまでもアーチストなので、トークがあまり得意じゃないという場合もあるでしょう。
しかし、構成や演出でそこをカバーすれば、苦手なトークも曲の一部のようににする事ができます。
例えば、披露する曲の順番に意味を持たせ、曲間にはそれにちなんだ話を用意しておけば、お客さんを飽きさせず、スムーズに次へ移行できるし、その為の音響や照明も用意出来るので、凝ったプランニングが可能です。
アーチスト本人はそのトークがわざとらしくならないように、多少の演技力が必要となりますが、何も用意せず、行き当たりばったりのトークをするよりも、トータルバランスのよいライブになるのは間違いありません。
という事で、演技は意外と大事なので、まずはあなたの尊敬できるアーチストをよく見て研究しましょう。
自然に振る舞っているように見えて、実はかなり計算された事をやっているかもしれませんよ。

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