Stage Arts Lab – uwami.com/SAL

獅子の舞

19.04.2014 (3:30 pm) – Filed under: 軽音部/バンド

こんにちは!
ステージアーツラボの照明家、上見です!

今日は中能登町良川の在所の春祭り。

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奥の真ん中で和太鼓をやってるのは、僕の従兄弟です。

僕もドラマーだから、本当は獅子に入るよりも、太鼓やりたいんだよな〜σ(^_^;)

でも今回は沖地区の番だったので、僕はただの見物人だったんだけどね。

僕が関わるのは、再来年になります。

奥深きREC、でも本当は…

07.07.2013 (7:52 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL,軽音部/バンド

七夕ですね〜。

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

七夕だというのに朝からみっちりバンドの練習!
本業が忙しくて、なかなか集まれなかったので、かなり久々の練習となりました。

午前中は合わせメインで軽く流して、昼はカレー屋で雑談のようなミーティングのような…(笑)

そんな中、2人だけ(バンドと言っても、今のところギターとドラムだけなのです…)で練習してると客観的に聞けないよねという話になり、録音してみるかという流れに。

そうなると、デッキも欲しくなるのですが、今のところ用意できるのは、昔使ってたCDラジカセのみ。

こういう事をやるなら、そのうちちゃんとしたデッキも買わなきゃいけないなと思いますが、今は汎用性が高いメディアを検討中なので、またいずれ…。
将来的に編集などをする事を考えると、SDカードに録音できるデッキが、今どきは使い勝手がいいように思いますが、どうだろう。

ちなみにデッキは古いラジカセでも、PA用にマイクとミキサーは用意してあるので、一応LINEを突っ込めば録音できます。

今回は有り合わせ機材での録音なので、音質はあまり期待してはいけないと思ってましたが、案の定、初めのうちはノイズや音割れがかなり酷く、調整はやはり苦労しました。

最終的には、ギターアンプ自体のノイズ、スネアドラムの音割れ、バスドラムの残響など、気になるところを残す結果となりましたが、まあまあの音質で録音できる状態にはなったので、目的は達成したと思います。

やはり自分たちの演奏を録音して聞ける環境が有ると、練習にも身が入ると言うか、モチベーションが上がりますね。
最後の方は体力的にへばり気味でしたが、演奏自体は思いのほか聞くに耐えられるものだったので、少しホッとしています。

いや〜しかし、PAはもちろんの事、録音もかなり奥が深いと思う一日でした。

でも、その前にボーカルとベースも欲しいな(⌒-⌒; )

トークって大事

12.05.2013 (7:04 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL,軽音部/バンド

こんにちは!
STAGE ARTS LABの上見です!

今日は午後からバンドの練習してました。

あ、言い忘れていましたが、僕はドラマーもしてます。
こちらは完全に趣味です。

しかしながら、3時間に及ぶバンドの練習は、かなり体力を消耗しますね〜。

ライブの本番時間が約2時間だとすると、ラストを迎える頃にはかなり満身創痍でしょう。
ボーカリストは時折トークを交え、程よくメンバーに休憩をさせる事がありますが、彼らはあくまでもアーチストなので、トークがあまり得意じゃないという場合もあるでしょう。
しかし、構成や演出でそこをカバーすれば、苦手なトークも曲の一部のようににする事ができます。
例えば、披露する曲の順番に意味を持たせ、曲間にはそれにちなんだ話を用意しておけば、お客さんを飽きさせず、スムーズに次へ移行できるし、その為の音響や照明も用意出来るので、凝ったプランニングが可能です。
アーチスト本人はそのトークがわざとらしくならないように、多少の演技力が必要となりますが、何も用意せず、行き当たりばったりのトークをするよりも、トータルバランスのよいライブになるのは間違いありません。
という事で、演技は意外と大事なので、まずはあなたの尊敬できるアーチストをよく見て研究しましょう。
自然に振る舞っているように見えて、実はかなり計算された事をやっているかもしれませんよ。