Stage Arts Lab – uwami.com/SAL

祭りのあと

20.10.2013 (11:25 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

昨日は地元の祭りでした。

ずっと地元を離れて暮らしていたせいで、気がつけば初めて獅子舞の獅子を振るということに。
ブログもサボって、1ヶ月くらい祭りの練習に明け暮れておりました。

迎えた本番では、大きなミスも無く、無事に大役を終えることができたような気になっています。

そして、今日は昨夜発で一路名古屋のとあるホテルへ直行し、照明のお仕事。

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昨日の祭りと、長距離運転で疲れも眠気もピークでしたが、慣れない獅子を振るより、慣れたピンスポットを振るほうが、ずっとラク。

そう言えば、ピンを初めて振った時は、めっちゃ肩凝ったっけ。

懐かしい思い出です。

照・明・現・場

25.08.2013 (11:45 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

久々に照明の仕事を頂いたので、名古屋に行ってきました。

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このフェーダーの感覚。

良かった。

あまり忘れてない。

それより、僕が照明家であることが、忘れられそう…

次の仕事、お待ちしています。

パソコンで録音

18.08.2013 (7:25 pm) – Filed under: 軽音部/バンド

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

相変わらずの猛暑。

なんとかなんないスかね〜。

タイトルのまんまだけど、今日はパソコンで録音してみたよ〜。

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ラジカセで録るよか、全然マシな音質になった!

録音ソフトで録ってるんですが、録音後に編集して遊ぶのも、案外楽しいですよ。

おかげで、ちょっと寝不足ぎみ…(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ

お盆も終わってるし、本業に影響出ないよう、ほどほどに気をつけます!

ア、ツ、イ!

11.08.2013 (1:10 pm) – Filed under: 軽音部/バンド

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

ここ数日、毎日倉庫に顔を出してます。

倉庫を使用している為、毎日の掃除が欠かせないからですが、顔を出した以上、やっぱり練習してしまいます。

8月に入ってから特に感じる事ですが、とにかく暑い!

仕事終わりの18時頃から20時頃までが僕の出没する時間帯なのですが、2時間も居たら、汗だくになります。

最近、巨大扇風機を導入してみましたが、多少空気の流れができた程度で、あまり効果の程を感じる事はできません。
やっぱり空調がないと、快適空間にはできないようです。

僕だけならトレーニングかサウナだと思ってれば頑張れますが、遊びに来るなら、飲み物、タオル、着替えなどはあった方が良いですね、正直。

あづいよ〜…(;´Д`A

スッキリ!

27.07.2013 (5:29 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

今日は倉庫の模様替えをしました。

実は、倉庫に借り手が付きそうな感じになってきたからです。
…と言ってもまだ全然決まってはいないんですけどね。

借りられてしまったら、僕としてはちょっと困るゥ(>人<;)

ま、せっかくなので大公開!

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(もう俺、照明家と思ってもらえてないな、きっと…)

ついでにホームページも更新しましたよっ!

奥深きREC、でも本当は…

07.07.2013 (7:52 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL,軽音部/バンド

七夕ですね〜。

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

七夕だというのに朝からみっちりバンドの練習!
本業が忙しくて、なかなか集まれなかったので、かなり久々の練習となりました。

午前中は合わせメインで軽く流して、昼はカレー屋で雑談のようなミーティングのような…(笑)

そんな中、2人だけ(バンドと言っても、今のところギターとドラムだけなのです…)で練習してると客観的に聞けないよねという話になり、録音してみるかという流れに。

そうなると、デッキも欲しくなるのですが、今のところ用意できるのは、昔使ってたCDラジカセのみ。

こういう事をやるなら、そのうちちゃんとしたデッキも買わなきゃいけないなと思いますが、今は汎用性が高いメディアを検討中なので、またいずれ…。
将来的に編集などをする事を考えると、SDカードに録音できるデッキが、今どきは使い勝手がいいように思いますが、どうだろう。

ちなみにデッキは古いラジカセでも、PA用にマイクとミキサーは用意してあるので、一応LINEを突っ込めば録音できます。

今回は有り合わせ機材での録音なので、音質はあまり期待してはいけないと思ってましたが、案の定、初めのうちはノイズや音割れがかなり酷く、調整はやはり苦労しました。

最終的には、ギターアンプ自体のノイズ、スネアドラムの音割れ、バスドラムの残響など、気になるところを残す結果となりましたが、まあまあの音質で録音できる状態にはなったので、目的は達成したと思います。

やはり自分たちの演奏を録音して聞ける環境が有ると、練習にも身が入ると言うか、モチベーションが上がりますね。
最後の方は体力的にへばり気味でしたが、演奏自体は思いのほか聞くに耐えられるものだったので、少しホッとしています。

いや〜しかし、PAはもちろんの事、録音もかなり奥が深いと思う一日でした。

でも、その前にボーカルとベースも欲しいな(⌒-⌒; )

自然から学ぶ光

26.05.2013 (9:56 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

本日は中能登町を離れ、一路金沢へ。

やはり今はデジタルミキサーが主力のようで。

帰り道は、のと里山海道を通ったのですが、ちょうど良い時間帯だったので高松に立ち寄り、照明家の目で夕日を眺めていました。

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というわけで、今日は少しだけ明かりのおはなし。

朱く染まる海。

シルエットで映える波。

普通、照明は物体を照らして見やすくする技術ですが、間接的に照らす事でその空間の雰囲気を創り出す事もできます。

舞台では太陽が一個あればこと足りるなんていう事はなく、何台もの照明器具を用いて、その情景に近づけます。

だから、すべての照明器具が、同じ色合いで、同じ方向を向いているということは、滅多にありません。

まあ、そこがライティングデザイナーのウデの見せ所ではあるのですが。

だから、自然と親しむ事は照明を考える助けになるのです。

お、珍しく照明のこと書いた(笑)

見る事も勉強

19.05.2013 (7:33 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

今日は地元のスポーツイベントと施設のイベントに顔を出して参りました。

イベントなので、それなりの機材を使用していました。
当社でも、今後の展開や方向性などを考察するにあたり、参考にさせていただきました。

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帰り道には近くの民家で藤の花を発見。
藤といえば藤娘を思い出したり、なかったり…
もっとたくさんあったら良かったなと思いつつ、アトリエへ。

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当社の音響機材も小さなイベントには充分対応できます。

機材は丁寧に使いましょう

18.05.2013 (8:33 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL

こんにちは!
ステージアーツラボの上見です!

お昼に使用してた機材を片付けに倉庫へ戻ると、近所の子ども達がドラム目当てに集まって来ました。

時間も時間だったので、30分だけの解放。

そろそろ慣れてきたみたいで、結構好き放題やってくれます。
まあ、業務用なんで、家庭用よりは多少頑丈ではありますが、長く使おうとするなら、あまり雑に扱うべきではありません。

特に音響機材は正しい手順で操作をしないと、やっぱり壊れやすくなります。

いつもニコニコしていたいけど、そろそろちゃんと教えないといけないかな?

次に使う人の事も考えて、機械は正しく安全に使いましょう。

トークって大事

12.05.2013 (7:04 pm) – Filed under: StageArtsLab/SAL,軽音部/バンド

こんにちは!
STAGE ARTS LABの上見です!

今日は午後からバンドの練習してました。

あ、言い忘れていましたが、僕はドラマーもしてます。
こちらは完全に趣味です。

しかしながら、3時間に及ぶバンドの練習は、かなり体力を消耗しますね〜。

ライブの本番時間が約2時間だとすると、ラストを迎える頃にはかなり満身創痍でしょう。
ボーカリストは時折トークを交え、程よくメンバーに休憩をさせる事がありますが、彼らはあくまでもアーチストなので、トークがあまり得意じゃないという場合もあるでしょう。
しかし、構成や演出でそこをカバーすれば、苦手なトークも曲の一部のようににする事ができます。
例えば、披露する曲の順番に意味を持たせ、曲間にはそれにちなんだ話を用意しておけば、お客さんを飽きさせず、スムーズに次へ移行できるし、その為の音響や照明も用意出来るので、凝ったプランニングが可能です。
アーチスト本人はそのトークがわざとらしくならないように、多少の演技力が必要となりますが、何も用意せず、行き当たりばったりのトークをするよりも、トータルバランスのよいライブになるのは間違いありません。
という事で、演技は意外と大事なので、まずはあなたの尊敬できるアーチストをよく見て研究しましょう。
自然に振る舞っているように見えて、実はかなり計算された事をやっているかもしれませんよ。